デル社員紹介

軽さ・強さ・美しさ…
こだわり抜いた、誇りの一台を
多くの人に届けるために。

DELL コンシューマー&ビジネス事業統括本部
マーチャンダイジング・アドバイザー

叶 茂也

オープンな風土のグローバルな環境で働きたい

新卒でDELLに入社したと伺いましたが、きっかけは?
学生時代から、グローバルでオープンな風土の企業で働きたい、という思いがあり、外資系企業を希望していました。出身校は金融に進む同期が多かったのですが、私自身は「実態のあるモノを扱いたい」という気持ちが強く、またもともとコンピュータが好きだったこともあって、DELLを志望しました。新卒の少ない会社で、同期は約10名。最初は全員、宮崎の事業所からスタートし、私は中小企業向けの内勤営業部隊で、電話とメールでパソコンを販売するという業務に携わりました。
その後、社内公募でOEMソリューションズという部門で内勤営業リーダーを担当しましたが、「特定のお客様だけはなく、より幅広い範囲でビジネスに携わりたい」という思いが強まり、再び社内公募に挙手して、昨年の6月から、現在のマーチャンダイジング部門(いわゆるプロダクトマーケティング部門)に異動しました。
今は主にどんな業務に携わっているのでしょうか?
「マーチャンダイジング・アドバイザー」という肩書きですが、簡単に言うと「いつ、どこで、どういうお客様に、いくらで、どんなものを販売するか」を考え、遂行する仕事です。担当しているのはデルのフラッグシップモデルである「XPS」のノートパソコンとビジネス向けシリーズの「Vostro」。この2ブランドを担当しています。マーケティング系の部門といっても私は「プロダクト」側のアプローチで考える役割。最初にアメリカ本国から製品開発の方向性が各国に向けてシェアされ、自国の視点でフィードバックをします。その後、製品概要が固まると今度は日本で採用する構成を選択します。その際、私たち担当者は各種データをもとに、日本ではどんな商品が求められているのか、どんな層のお客様に販売できそうか、直販なのか量販店なのか、いくらでどのくらいの数量になりそうかプランを立てます。また、今はシェアを取りに行くべき時期なのか利益を重視すべき時期なのかといった、社内的な方針も含めて検討します。必要な構成のものがなければ、本国に要望をフィードバックもします。
実際に販売が始まってからも、週単位で売れ行きをチェックし、また自社製品に限らず市場全体の動向を見ながら、タイムリーに構成や価格、露出を変えて調整を重ねます。その設定次第で、販売の結果はガラッと変わるんです。「より良い製品をより多くのお客様にお届けするにはどうすれば良いか」。全てはそれに尽きますね。

一流の働き方とは、どんな状況でも
オーナーシップをもって最後までやり抜くこと。

ひとりでその製品の命運を握るお仕事、なかなか責任重大ですね。
私に任されている裁量も大きいですが、私一人では何もできません。今の仕事では日頃から、マーケティング、広報、製品開発担当、サプライ担当、営業担当、オンラインページ担当、ファイナンス部門、時にはサポート部門の方々など、国内外の多くの部門と常に関わっています。業務量も多く、多くの部門に対する理解や調整力も必要なので、勉強しなくてはいけないことばかりであたふたしていますが、異動後半年経った頃からようやく舵取りができるようになってきたと感じています。
多くの方と協業しながら、お互い噛み合わないところをすり合わせつつ、どうやったらベストな結果を出すことができるか悪戦苦闘の日々ですが、おかげで製品を軸にさまざまな視点でビジネスを見ることができ、発見も多く、やりがいがありますね。責任重大とはいえ、失敗しても1週間単位でまたやり直せる。このフットワークの軽さが外資系企業の強みでもあると思います。
日頃仕事をする上で一番大事にしていることは?
責任感の強さ。オーナーシップを持つことでしょうか。仕事ができる方は皆さん、自分の責任範囲を明確にされていて、その中でオーナーシップをしっかりもって行動しているように感じます。他人と関わりあって仕事をする以上、全て自分の意思の通りに行くことばかりではありませんが、どんなときも他人のせいにせず、最後まで結果の責任をもって物事を進めることが大切だと考えています。

モノへのこだわりをもつ方に体験してほしいパソコン

担当しているXPSについて伺いたいと思います。ズバリ、一番の魅力は?
XPSはeXtreme Performance Systemの頭文字をとったもの。当初は「ハイパフォーマンスなライン」として登場しましたが、2015年1月に極細ベゼルの「フレームレス・ディスプレイ」を搭載した現在の美しいデザインのXPS 13が誕生したのをきっかけに、こだわりのプレミアムなデザインの要素も強くなっていき、ハイパフォーマンスなだけでなく「プレミアムライン」としての位置づけにシフトしてきています。今でこそやっと、ベゼルが細めのデザインも増えてきましたが、当時は本当に革新的なデザインだったんです。他にも、パームレストをカーボンにすることで強さと軽さを出すことを叶えたり、アルミの分厚い一枚板から機械で削り出した溶接のない天板・底板を採用するなど、シャープでプレミアムかつ機能的な特徴がどんどん際立っていきましたね。
アメリカ本国の顧客と比べて日本人は華奢なこと、また車通勤より満員電車通勤でPCを持ち歩くことが多いライフスタイルから、日本の市場では軽さが非常に重視されています。現在XPSは最小約1.2kgで軽量ノートPCでのカテゴリに入っている機種ではありますが、重量と強さ、重量とバッテリーのもちはある程度比例するんです。快適な軽さは目指しつつも、すぐにバッテリーが切れてしまうようなものや脆弱なマシンであってはならない。XPSはそのバランスを慎重に判断しています。
日本担当として改善させた部分としては、最新機種のXPS 13 2-in-1で従来機種よりもEnterキーを大きくして打ちやすくしたことを挙げたいです。キーボードを日本語配列にローカライズする際、どうしても無理が発生します。従来機種でいただいていたお声を本国の開発部に反映させた一例です。
叶さんは特にどんな方に、XPSを使ってほしい!と思いますか?
会社として商品ごとに、年齢やライフスタイルなどで顧客層のイメージを描いたりしますが、それとは別に私は、XPSは「モノが好きな人」のもとに届いてほしいと思います。モノに対する愛情やこだわりがあって、見た目のデザインだけでなく中身の機能性も楽しんでくれる方に、このマシンのこだわりを味わいながら大切に長く使ってもらえたら嬉しいです。

アンバサダーへの一言

DELLでは1年ほど前からアンバサダープログラムを実施されているようですが、デルアンバサダープログラムの魅力を聞かせてください。
実際に試用していただいた感想を、DELLからではなくお客様の視点から広めていただける、素晴らしいプログラムだと思います。モノとしてのこだわりの強い製品だからこそ、まずはその良さを手に取って体験していただきたいですね。製品担当者としては、生の声を直接いただくことができて嬉しい限りです。
モニター体験以外にも、今後アンバサダー限定の様々なイベントや企画を準備しているそうなので、ぜひご期待ください。
DELL コンシューマー&ビジネス事業統括本部
マーチャンダイジング・アドバイザー

叶茂也